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学会発表:第110回日本美容外科学会とアジア皮膚外科学会
2021/06/09
こんにちは。
院長の鈴木です。
少し時間が経過しましたが、5月は学会活動も重なり、久しぶりに慌ただしい月でした。
5/26・5/27
日本美容外科学会
座長:「最大限の効果を目指した根治的フェイスリフト」
発表:「スレッドリフトとコンビネーションフェイスリフト」
5/30
アジア皮膚外科学会
Cosmetic Treatment Troubleshooting;
wrinkle/sagging treatment
と一つは、座長・発表、一つは、英語で発表。
と結構なボリューム感ある二つが1週間に重なり、準備期間は3か月ほど費やしました。
無事二つを乗り切りホッとしているところです。(;^_^A
今回、特筆すべきは、日本美容外科学会。
日本美容外科学会は同じ名前で二つ存在しており、
私が所属している方は、今回とは別の美容外科学会(JSAPS)なのですが、今回の会長から直接ご依頼をいただきましたのでお引き受けさせていただきました。
いざ、学会のプログラムに目を通してみると、驚くのはその演題の多さと発表内容(座長・演者)。
学術的な発表要素が強いJSAPS、商業的な発表要素が強いJSAS (※どちらも日本美容外科学会という名称です)
の二つの良いところを融合させたような濃い内容の学会だったと思います。
学会長が垣根を超えて様々な先生方にアプローチした成果でしょうね。
このような状況下で参加人数が多かったのも納得出来るような学会でした。
ちなみに、こちらの学会は東京開催でしたので当院スタッフにも参加してもらい、今の美容医療のトレンドや、レジェンド的な先生方の発表(施術動画や症例等)を聞いて勉強してもらってきました。
患者様へ最新の美容医療知識をお伝え出来るよう、日々精進しておりますので、
当院へお越しの際にはスタッフにもお気軽に色々ご相談されてみて下さい。
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