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針の深さ別、ダーマペン治療後の赤み比較写真について

2021/10/30

こんにちは。

院長の鈴木です。

ダーマペン4の術後赤み

去年の夏頃からTwitterを本腰入れてやっていますが、初めて2000近くのいいねをもらい、スタッフが言うにはバズったと言って良いほどの反響をいただきました。

内容は冒頭の写真の通り、ダーマペンについての針の深さ別による赤みの違いをスタッフが体を張って、、(;^_^A 写真に残してくれたものです。

先にスタッフがインスタでも投稿しておりましたが、私のTwitterで投稿すると、気付いたら次々といいねが増えていった次第です。同じ内容でも、どのSNSに投稿するかによってこうも反響が違うのかという点と、ダーマペンへの関心の高さを改めて感じました。

ダーマペンは、自然治癒力を応用した治療内容です。

人間の皮膚はダメージを受けるとそれを治そうとする力が働きますので、その原理(自然治癒力)を応用し、わざと皮膚にダメージを与えることで、自然治癒力を引き出し、コラーゲン生成を促進させ肌にハリを与えたり、肌質改善を助長させることが出来ます。

従来より、同じ原理のダーマローラーという製品がありましたが、形状が丸型(ローラー型)であるため、目の周りの細かい所への対応は難しかったです。ダーマペンは、ペン型の形状で先端に針が付いていますので、細かい箇所への施術が容易になったこともあり、肌のハリ・ニキビ跡改善として人気治療になりました。

また、皮膚に穴が開いている状態ですので、有効成分も浸透しやすいため、施術しながら水光注射用の薬剤(F-XFC+ 63種類の美肌成分配合)を塗布したり、施術後に美肌成分たっぷりのフェイスマスクで鎮静化させても大変効果があります。

ダーマペンを用いた治療は、メリットが多い治療なのですが、1点デメリット?なのが、隙間ないくらい針で穴を開けていく治療ですので、他の美肌治療と比較すると結構赤みが出ることです。針の深度によっては3日ほど赤みがひかない場合もあります。それもあって冒頭の写真が、大変参考になる!とバズった次第です。※もちろん、お顔と腕の皮膚の厚みも異なりますのでこの通りにはなりません。あくまでも参考材料としてご認識ください。

ダーマペンの治療についてお気軽にお問い合わせください。

⇒ダーマペンについて 詳細を見る

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