美容医療質問箱：フェイスリフト（シルエットリフト）ならドクタースパ・クリニック/東京・代官山

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なお、患者さまからドクタースパ・クリニックへ多く寄せられる質問は、「よくある質問」にまとめて掲載しています。

額リフト　とも　（56歳・男性）

額リフトの第一人者は札幌の野平先生と聞きましたが　先生とやり方や効果の違いありますか？　　あと中顔面骨膜下リフトをネットでしったのですが　貴院ではなさってますか？　　両方検討してるのでなるべく詳しく教えてください

2023年08月25日(金)

ともさんへ

ご質問ありがとうございます。
野平先生がどういった方法で手術をされているかは詳しくは存じ上げないので何とも言えませんが、前額リフトの場合、手術にそれほどのバラエティーはないかと思います。
剝離層をどこにするかによっていくつかのパターンがあるかと思いますが、私自身は患者様とご相談したうえで、その剝離層を決定するのと、切開部を生え際に置くのか頭皮内に持っていくのかも患者様とご相談したうえで決定しております。
おそらく野平先生の場合もいくつかのパターンで手術をされていらっしゃると思われます。

また、中顔面骨膜下リフトについては当院では行っておりません。

院長　鈴木芳郎

妊娠中にアートメイク　まみむ　（32歳・女性）

他院でですが、妊娠6-7週頃に眉アートメイク(2回目)をしました。
麻酔クリームを使用しましたが、後日胎児の器官形成期であったとわかり不安です。
器官形成期の麻酔クリーム塗布は子供に異常が出ますか？

2023年08月18日(金)

まみむさんへ

ご連絡ありがとうございます。
器官形成期における麻酔の使用は極力避けるように言われておりますが、その理由としては、大量の麻酔を使用して胎児に移行した場合に先天奇形の可能性が高まることがはっきりしているからです。
眉・アートメイクでも麻酔クリームの場合、使用量もごく少量でたとえ胎児に移行したとしても、非常に微量と考えられますので、異常が出る確率は非常に少ないとは思いますが、全くゼロではないとは言い切れないかと思います。
ご不安だと思いますから、一度かかりつけの産婦人科の医師にも確認されることをおすすめ致します。

院長　鈴木芳郎

雑巾縫いについて　みみ　（35歳・女性）

初めまして。こちらの雑巾縫い法がずっと気になっております。
将来的にいざという時抜糸が容易にできる状況が希望なのですが、雑巾縫い法の抜糸は簡単にできるのでしょうか？
また、何らかの理由で他院での抜去が将来的に起こった場合、独自の方法なので他の先生では抜去は難しいでしょうか。
ちなみに、糸は色付きですか？
よろしくお願い申し上げます。

2023年08月18日(金)

みみさんへ

ご質問ありがとうございます。
糸の抜去はどういった手法で行われたとしてもそれほど簡易なものではありませんが、特に雑巾縫い法は、特殊な方法なのでそれに対する知識がない医師が抜去するのはより難しくなる可能性はあります。
抜去の際には施術を担当した医師に依頼をするのがよろしいかと思います。
糸の色は黒色です。

院長　鈴木芳郎

糸リフトの抜去について　杉山　（55歳・女性）

10年ほど前鈴木先生に挿入していただいたケーブルスーチャーを抜去していただきたいのですが可能でしょうか?

治療費はもちろんお支払いいたします。
クレームではありません。
よろしくお願いいたします。

2023年03月24日(金)

杉山さんへ

ご質問ありがとうございます。
ケーブルスーチャーの抜去は可能です。
その際、側頭部に固定部を見つけるために１～2センチほどの切開が必要となりますので予めお含みおき下さい。
1週間後の抜糸も必要となります。

院長　鈴木芳郎

生え際切開での傷跡につきまして　未来　（45歳・男性）

他の方の質問への回答で
「生え際切開でも傷跡は3か月もするとかなりわからなくなって来ます。ほとんどわからなくなるには半年くらいはかかるかもしれません。」とのご回答がありましたが

生え際切開で傷跡が分からなくなるのは髪が生えてくるからという意味合いでしょうか？

もしくは髪の有無を問わず、傷跡自体がほとんど分からなくなっていくという解釈でも良いのでしょうか？

また生え際切開の場合は、ジグザグに切除するクリニックが多いようですが、直線の切開も可能ですか？その場合、傷跡の目立ち方に大きな差が出たりしますでしょうか？

2023年03月24日(金)

未来さんへ

ご質問ありがとうございます。
髪の有無を問わず、瘢痕自体が目立たなくなることが主な理由です。
私の場合、生え際は毛包斜切開という方法とっておりますので、さらに生え際がぼやけて分かりにくくなります。
直線で切開をすることも可能ですが、ジグザグに切開する方が明らかに傷跡が目立ちにくくなるのでそうしております。

院長　鈴木芳郎

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